資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

早期リタイアできた男に聞く「節約&投資」のコツ:本日のニュースコメント picul

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nikkan-spa.jp picul:記事で登場する穂高さんは、30歳になり、資産7,000万円、月の配当が20万円を超えた段階で会社を退職して引退したそうです。散髪は1000円カット、携帯も格安SIM、保険にも入らないそうなので、お金の管理がきっちりしていることが分かります。7,000万円だと少ないのでは?と他の人から思われることもあるようですが、この方はお金の使い方が丁寧なので大丈夫だと思います。ちなみに私の場合、18歳から訳分からず投資を始めて、26歳で仕事を退職しました。やめても大丈夫なくらいお金ができたタイミングだったからです。そこから専業投資家で今は35歳です。いつのまにか35歳ですが、日々やりたい事や勉強することがあり過ぎて時間が足りません。仕事を辞めて専業になって本当によかったです。個人的には、兼業投資家の方が心にゆとりが持てますし、雇用されるのが嫌いじゃなかったら辞めない方がいいと思ってます。まともな長期投資の方法を学べば確実にひと財産築く事ができるからです。私は雇用されるのが苦手だったので、早く辞めたくて仕方がありませんでした。全ての時間をコントロールしたかったのです。

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