www.asahi.com picul:政府が「脱ハンコ」を加速させている→法律改正が必要なものは、来年の通常国会で一括法案を提出することも検討しているそうで、税金の年末調整や確定申告など身近な手続きについて、早ければ来年度から押印がなくなる可能性があるとのことです。素晴らしいです。なぜ脱ハンコを進めたいかといと、究極の目的はペーパーレスです。そのためにはハンコが邪魔なのです。まだまだ、契約など必要な場面もあるから仕方ないという意見がありますが、諸外国がハンコ無しで上手くワークしていることを考えると、やはりハンコは必要ないということです。政府のデジタル庁の動きも合わせて、これからも継続してデジタル関連の銘柄をポートフォリオの一角に揃えておきたいと思います。元々、今年2〜3月のコロナショックにより、テクノロジー関連の需要は見えていたことですが、政府の追い風もあり資金が継続的に流入しています。