japanese.engadget.com picul：メルカリと日本郵政は、新たな発送サービス「ゆうパケットポスト」の提供を開始したようです。65円の専用箱を買うことで、発送時に伝票の貼り付けや、宛名の記入が不要で、専用箱にプリントされているQRコードを読み取ることで、自動で発送先のデータが連携されます。シンプルですが、QRコードの特性を活かした画期的な仕組みです。この仕組みであれば、配送のハードルがさらに下がりますし、専用箱は郵便局やローソンで1枚65円で安く手に入るので普及するでしょう。つまり、ユーザーは専用箱で商品を梱包→箱のQRコードを読みとる→ポストに投函、これだけで発送作業が完了するのです。メルカリ(4385)は2021年6月期1Q決算が黒字化したことで注目していますが、米国事業が成功すれば、約7,200億円の時価総額は安いと考えています。つまり、米国事業の見通しが立てば欲しい銘柄なのですが、まだ確信できるストーリーが全然持てないため、当然ですがメルカリ株は保有していません。引き続き勉強していきたいと思います。
