資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

想定以上の好決算や開示などで窓開け高値をつける時

ファンダメンタルズに問題がないのに株価が低迷している株を買いやすいタイミングとしては、想定以上の好決算や開示資料などで窓を開けて高値を付けてくるときです。今まで溜まっていたマグマが一気に噴き出すように出来高を伴って売りをこなして買いが上回る光景はワクワクします。

例えば、窓開け10%くらいの上昇であれば、高値でも逆にリスクが少ないと考えて一気に主力銘柄にする時がよくあります。(どれくらいの上昇なら許容範囲かはその銘柄によって変わってきますが、そもそも割安なのであれば大幅上昇していても買うのは怖くありません)

勿論、相場環境悪化で打ち消し往って来いのパターンもありますが、打ち消したとして10%の損失。下値リスクも限定的と考えやすいので不安はありません。