キリン堂の株価が堅調です。
本日13時9分の株価は1,077円。
キリン堂の新店舗は食品が充実しており、これは採算度外視の撒き餌であり、ついで買いを誘う効果があります。今後も期待ができます。
キリン堂の株価が堅調です。
本日13時9分の株価は1,077円。
キリン堂の新店舗は食品が充実しており、これは採算度外視の撒き餌であり、ついで買いを誘う効果があります。今後も期待ができます。
タリーズにいます。
森が目の前に広がっており
気持ち良く仕事ができます。
私が毎日している仕事は
ひたすらiPadで会社調査です。
適時開示情報、アナリストレポート
調査対象会社に関するニュース
保有している銘柄も、保有してない銘柄も
時間のあるかぎり調査します。
(基本的に、お気に入りの株"300銘柄"を中心に調査)
ようするに私の仕事は
会社の中身に注目する作業です。
会社の中身中心に考えているので
株価の短期的な上下に心がブレることはありません。(中長期投資家なのでブレるとダメです。)
買いたい株があれば買います。
(新規買い付け、買い増し)
会社の中身と比べて
株価が割安or適正であれば株を買います。
売りたい株があれば売ります。
(利益確定、損失確定)
会社の中身と比べて
株価が上昇して割高になれば、
上昇することに分割利益確定します。
会社の中身に魅力がなくなれば、
利益や損失に関係なく株を売ります。
みなさん、こんにちは。
大阪は雨です。蒸し暑くてもいいので、眩しい太陽を拝みたいです。
月曜日に行った、「ジョー・テラス・オオサカ」のホノルルバーガー。
店内の雰囲気は明るく、接客も良いので気持ちよく過ごすことができました。土日は非常に混雑するので、平日行くことをおすすめします。平日ならカフェもガラガラなので、リッチな気分を味わえますよ。
株の話をすると、今週はまだ売買してません。
売買するとしたら以下のような機会が、週に1〜2度あるかないかです。
・新規で株を買うor保有株の買い増し
・分割利益確定や買い戻し。
・銘柄の入れ替え。
・保有する理由がなくなり撤退(利益確定&損失確定)
売買の必要がなければしません。必要があれば売買します。これ、当たり前のことですがめちゃ大事です。多くの初心者が陥りがな悪手が”多すぎる売買”です。多すぎる売買は、買うときでないのに株を買ったり売るべきでないのに株を売ったりする確率が高まります。売買は慎重に行うべきなのです。注文を出す前に、それが本当に必要な売買なのか、鏡に映った自分に問いかけてください。本当に必要であれば、売買の手数が増えても構いません。
サンバイオは中枢神経系疾患領域の再生細胞薬を開発する会社です。
いわゆる再生医療というやつです。
同社の再生細胞薬と言えば、
「SB623」です。
SB623は脳梗塞(慢性期)、外傷性脳損傷(慢性期)で
受けたダメージを回復することを目的としています。
後には、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、
脊髄損傷及びアルツハイマー病等、
つまり、既存の医療や医薬品では対処できない疾患を対象にすることができます。
同社の開発している「SB623」は量産化を可能としており、
再生医療の世界で非常に期待されています。
詳しいことは、論文や同社のレポートを読むことで勉強できるので割愛しますね。
話を株のほうに向けます。
同社のようなバイオ関連の会社は
そもそも業績が伴っていないことが多々あります。
これは当たり前です。
なぜなら、まだ開発中だからです。
開発してから、市場で売り出せば莫大な利益が転がります。
そのため、開発段階で資金がとぎれないことが非常に大事なポイントになってきます。
そんなサンバイオに朗報です。
カリフォルニア州再生医療機構(CIRM)から 20百万米ドルの補助金を獲得したのです。
慢性期の脳梗塞や、慢性期の外傷性脳損傷で苦しんでいる人のためにも
開発が無事成功することを祈っております。
6月30日終値株価は1,403円
時価総額は約636億円
これらの株価が正当化されるかどうかは、開発中の再生細胞薬にかかっています。
つまり、同社の株を買っている投資家は、将来の夢を買っているのです。
みなさん、こんにちは。
関西国際空港はいつも通り外国人がたくさんいて、
賑やかで明るい雰囲気となっております。
数年前の駅前思い出してみると、
あきらかに人が増えているのがわかります。
駅前↓
空港内サンマルクでブログを書いています。
サンマルクを利用するたびに思うのが、
「やっぱり黒い液体(コーヒー)と粉もん(パン類)は儲かる。」
これで思い出すのが、カフェで最強のコメダ珈琲です。
何が最強かというとビジネスモデルです。
同じように黒い液体(コーヒー)と粉もん(パン類)はもちろん売っているのですが
そもそもコメダ珈琲はフランチャイズビジネスです。
大量のフランチャイズ店からロイヤリティと賃料が振り込まれ続けます。
そして、同じくそれらの店がコーヒーとパンを買ってくれることを約束してくれるのです。
その強みが数字にも表れており、圧倒的な営業利益率となっています。
こんな風に、わたしは日常生活でも常に投資のことを考えています。
それが癖になっており、なんでもかんでも投資に結びつけて考える遊びをしているわけです。
日常生活は投資チャンスの宝庫です。
普段から身の回りのことに敏感になりましょう。
近所や自分の周りで起こっている出来事に
注意をはらうだけで多くの発見があります。
「おや、ここの店また店舗だしたのか」
「⚪︎⚪︎社の営業車頻繁に見るようになったなあ」
「近所の子供が⚪︎⚪︎に夢中だ」
「△△さんは⚪︎⚪︎社の会員になったらしいよ」
「いつも繁盛してるなあ」
「この店の低価格には衝撃を受ける」
「素晴らしいサービスだ」
どんなことでも投資のヒントがあります。
そういうことを入り口に、
ビジネスモデルや業績財務を分析すると思わぬお宝銘柄を見つけることができます。
例えば、
昔、業績スーパーを利用して、その低価格に衝撃を受けました。
そのころの株価は、株式分割考慮後で500〜600円でした。
今から考えると10分の1の株価ですね。
もちろんそのまま10倍の利益をとることはできませんでしたが、
誰も見向きもしていないときにお宝株を発掘できました。
同じように、最近はキリン堂に衝撃を受けてます。
当ブログで登場する銘柄は推奨ではありません。
わたしの考え方の紹介です。
当ブログを昔から読んでくださっている方なら
ご存知だと思いますが、わたしはコムチュア(3844)とテクマトリックス(3762)が好きです。
当時の株価は609円。
これは株式分割する前の株価ですので、
株式分割を考慮すると約300円です。
本日の株価は1,808円。つまり、当時の300円から約6倍の1,808円に大出世です。これぞ株式投資ですね。
昨日、友人から「経済の予想がなかなかできない」と相談されました。
私は、「経済は予想しなくても、株式投資で資産を築くことができる」と答えました。むしろ予想は全く必要ないとさえ思います。株式投資に経済の予想は必要ありません。
実際、私も予想はしませんし興味がありません。
"今"の状況に注視して、ルール通りに取引を繰り返し、雑音から耳を塞いでおくことの方がよっぽど大切です。それはつまり、会社の中身の状況を把握して、株価と比べ
ルールに合致すれば取引をするだけです。
「経済指標が悪い」
「経済指標が良い」
そんなことはどうでもいいのです。
対象の会社を本当に理解して、決算書を見ていれば万事うまくいきます。予想(ヨソウ)を逆から読むとウソヨ(嘘よ)
スシロー(3563)の既存店は非常に好調で回転寿司で見事に成功しています。客のリピート率は高く、スシロー好きは他の回転寿司ではなくスシローに行く傾向があります。
株のアナリストは回転寿司は飽和状態と言ってますがそれ間違っています。回転寿司のランチニーズは高いのに、都心や駅近などは全然足りません。伸びしろは十分にあります。
売上と利益は順調に増加させています。
今期予想
売上1596億9200万円で8.1%増の予想
営業利益89億2100万円で18.8%増の予想
1株益214.35円の予想
同社の株価は下落トレンド中で、最安値更新しています。