資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

【与えることが大切】私がTwitterやブログで発信している理由。

私は、この14年間ずっと1人で投資を続けてきました。兼業時代の”怒涛の入金生活”があったので、厳密には夫婦2人の力ですが、投資に関していうと誰にも頼ったことがありません。直接学んだこともありませんので師匠もいません。全て、書籍を読んだ上での基礎知識、そして実践での経験、知恵を絞ることで自分の手法や理念を作り出しました。(しかし、これは間違いです。師匠を持った方が命(時間)の節約に繋がります。今現在、学び段階の方は、師匠を持ってください。)


マネー雑誌さえ読んでいませんでした。数年前まではアンチマネー雑誌でしたので(笑)マネー雑誌は大衆の心理を読むとく程度にしか役立たないものと思っていました。最近は、日経マネーの面白さに気づいたので読んでいますがあくまで娯楽です。


ですので、今現在も誰かのTwitterやブログを参考にすることは基本的にありません。それらも、あくまで娯楽として楽しんでいます。純粋に楽しいので、他の投資家のTwitterやブログを読んでいるのです。(もちろん、娯楽として楽しんでいると言っても、非常に勉強になる呟きや記事を発見することもあります。それは正直な感想です)


それでは、
読むだけでいいのではないか?
自分がTwitterやブログで発信する必要はあるのか?
という考え方もありますが、私は発信にこだわります。


なぜなら、Twitterやブログを通じて、自分自身が発信を続けているから”濃い繋がり"ができるからです。
実際、少しづつ濃い繋がりの”同志”と知り合うことができています。濃い繋がりはすでに、その道で成功している人ばかりです。そのため、自分の意識が上がりますし、新しい刺激もあるので、脳の活性化にも役立っています。


つまり、こういうことです。


何かを手に入れたければ、自分から与えるのです。


優しさが欲しければ、自分から優しくすればいい。
愛が欲しければ、自分から愛すればいい。
感動が欲しければ、自分から感動を与えればいい。
殴って欲しければ、自分から殴ればいい。
罵って欲しければ、自分から罵ればいい。
知識が欲しければ、自分から教えればいい。