www.zakzak.co.jp picul:バイデン氏が中国寄りなのは明らかですが、米国は議会の力もあるので、米国による対中政策が大きく変わることはありません。しかし、局所的な課題は出てくるでしょう。例えば、今回の記事にある通りバイデン氏の政権移行チームのホームページに掲載された発表文には「尖閣諸島」の文字がない。というニュースは、日本が危機感を持つ必要があるということです。ある程度リスクはありますが、米国の息がかかってるうちに灯台などの施設を建てて、プレゼンスを維持させることが賢明です。最悪、尖閣諸島が占領されるようなことになれば、与那国島、石垣島も目と鼻の先という現実を認識しておく必要があります。