資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

決算出尽くし問題の考え方。疲れた人は315万円のモルディブへ:本日のニュースコメント picul

f:id:picul:20201113194005j:plain

www.cnn.co.jp picul:皆さん、お疲れ様です!!ようやく今日で決算のピークを終えました。まだ見れてないものがたくさんありますが、土日を使ってゆっくり楽しみたいと思います。ほとんど家に閉じこもっていたので、旅行に行きたい気分です。そんなことを考えていたら、モルディブの小さな島にある大人限定リゾート「アナンタラ・ヴェリ」の水上コテージに、3万ドル(約315万円)の料金で無制限に滞在できるというのを発見しました。めちゃくちゃ安くないですか?ご興味ある方はどうぞ。なんと、空港への送迎と朝食のサービスも付くようですし、スパ、モルディブ料理教室、ダイビングやシュノーケル、サーフィンなどのマリンスポーツを割引価格で楽しめるみたいです。天国ですね。


さて、一通り決算を見た感想としては、ストーリー通りの株もあれば、ストーリーから外れた株もあります。ストーリーから外れた株は含み損益関係なく躊躇なく売却します。ストーリー通りの株は保有継続です。決算出尽くし問題は全く気にしません。毎四半期決算をクリアしていく株は、下落調整を挟みながらも株価が上昇していくからです。決算でコケたら株価が下落トレンドになるのです。私が売る時は、ファンダメンタルズ要因、銘柄入れ替えとなります。もちろん、分割利益確定する銘柄は分割利益確定しますが、それは銘柄によって戦略が変わってくるので一概には言えません。決算を見ることで、新規で組み入れたい銘柄を発見することもあります。そんなときは、翌日の株価が窓を空けて急騰していても、買うことがあります。表面上割高でも、四半期決算のビッグチェンジにより、実際には割安なこともあるからです。いずれにせよ、自分の尺度を持って冷静に売買していきたいと思います。来週も楽しんでいきましょう!!