資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

スタンフォード流 株式投資の極意(岩崎日出俊):本日のニュースコメント picul

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r.nikkei.com picul:スタンフォード大学ビジネススクールの「株式投資論」講座では、1960年代後半から40年以上にわたってフィリップフィッシャーの本が教材として使われているそうです。わたしも昔、フィッシャーの本を読んだことがありますが、めちゃくちゃ面白かったです。ちなみに、これは有名な話ですが、バフェット氏は「自分は85%グレアムで、15%フィッシャーだ」と言ったことがあります。バフェットにも大きな影響を与えたのです。フィッシャーは、成長する株をひたすら握り続けることで有名です。「株価が高くなったというのは売る理由にならない。同様にこんなに高くなってしまった。というのも、買いを控える理由にはならない。重要なのはこれから先の株価だ。」私は分割売買を基本としていますので、長期保有を前提で銘柄を買う時は、勢いで株を売ってしまわないように口座を分けて投資をしています。分割売買を積極的に行う口座と、普段は全く株価を見ない長期口座です。長期口座は、どれだけ利益が出ているかは重要ではなくて、ひたすらファンダメンタルズをフォローします。ストーリーが崩れないかぎり保有し続けるのです。そうしないと、しょぼい利益で満足して、後々後悔することになるからです。

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