資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

この2種類の批判はスルーしたらいいです:picul Lifehack 投資家のライフハック

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前々回の記事では、人間はネット上では攻撃的になりやすく、炎上したらスルーすることが大切と書きました。しかし、炎上以外でもスルーした方がいい批判があります。今回、自分に対しての批判で、スルーした方がいいケースを2種類紹介したいと思います。
picul.hatenablog.jp


まず大前提として、スルーしたかったらスルーしたらいいでしょう。相手に返信するかしないかは完全に自由なのです。返信しなかったからといって、犯罪者になるわけではありません。返信したかったらしたらいいし、したくなかったらしなければいいのです。自分の心はいつでも自由です。誰にも縛られる必要はありません。それでは、スルーすべき2種類の批判を紹介します。


1つ目、他人からの批判は原則としてスルーしても構いません。なぜなら、他人というのは、その断片だけを見ているのであって、全体像を知った上で批判しているわけではないからです。つまり、わざわざ説明しても時間がかかるだけで無駄です。断片情報だけで批判しているなと思ったら、スルーしたらいいです。逆に知人であったり、全体像を把握した上での生産的な批判であれば、ありがたく受け止めればいいのです。


2つ目、マウンティングが目的。「自分の方が正しい、詳しい、論破したい、高圧的」こういうマウンティングを感じたら、スルーしたらいいです。なぜなら、相手はマウンティングしたいので、しつこく何度でも重箱の隅を突いてきます。それで、丁寧にこちら側から論破したとしましょう。それで、何が得られるのでしょうか。相手のプライドが傷つくだけで、無駄にヘイトが溜まります。非生産的な行動でエネルギーを使うのではなく、自分のための生産的な行動にエネルギーを使うべきです。貴重な時間です。


そもそも、心を軽くしましょう。真面目過ぎると疲れてしまいます。返信するかしないかは自由。この大前提を忘れないでください。そうすればネット上での交流も楽になるので、参考にしていただければと思います。