昨日、ディズニープラスが日本上陸しました。すでにディズニーデラックスという同じサービスがあったのですが、あまり認知されてませんでした。今回、新たにプロモーションを打ち、さらにCOVID-19による巣ごもり消費の流れは追い風になるでしょう。
少し私の話になりますが、映画好きなのでHuluが日本に上陸してすぐに契約したのを覚えています。解約してもログインできるので、アカウント情報を見てみると契約が2011年9月4日でした。Huluが2011年日本上陸した年に契約していたようです。ここが私のSVODの始まりなのです。ちなみに、SVODとは「Subscription Video On Demandの略で定額動画配信の意味です。
私は新しいテクノロジーやサービスが始まるとなるべく早く利用するようにしています。そうすることで投資のアイディアが一早く浮かんだりすることがあるからです。そもそも投資家は、そうでない人たちに比べてかなり情報に敏感ですので、多くの人が実践していると思います。慣れてくると、これはヒットするな。とか、このサービスは時流に乗っている。とか自然にアイディアが浮かんできます。大切な習慣です。
話を戻すと、Huluを数年利用しているとNetflixが日本にやってきました。Netflixの魅力に惹かれて、Huluを解約してNetflixに契約しました。Amazonのヘビーユーザーだったのでそのままプライム動画とNetflixを楽しんでいました。基本はNetflixとAmazonで事足りますが、最近はU-NEXT(株主優待)も登録してNHKのドキュメンタリー番組を観てます。
そして、ディズニープラスが始まりました。そもそもディズニーデラックスを1ヶ月無料登録してたので大体強みは分かります。やはりコンテンツが豪華でそれ自体が強みです。ディズニーだけでなく、ピクサー、スターウォーズ 、マーベルなども観れて、とくにアニメは子供が大喜びです。コンテンツ自体は素晴らしいのですが、無料期間の間に解約します。