資産防衛の日々

専業投資家:独自のルールに基づき割安成長株に中長期投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。宝塚ファン。

極端なボラテリティが過ぎ去り落ち着きを取り戻しています。

極端なボラテリティは過ぎ去り、ようやくポートフォリオの変動も平時に戻りつつあります。決算を見てると、当たり前ですが、多くの企業は来期の業績が見通せなかったり、大きな下ぶれを経験しています。しかし、平時の業績で考えると、非常にお買い得な案件がたくさんありました。その企業自体に問題があるのではなく、経済全体がダメージを受けたり、市場全体のクラッシュに巻き込まれたりして株価が暴落した場合、後々大きなチャンスになります。(業績好調な銘柄だけでなく、あえて減益の銘柄もポートフォリオに組み込むのがミソです。)配当を貰いながら待ちたいと思います。今回、3月の地銀の投げ売りのおかげで、久しぶりにREITを手に入れる事ができました。大きな含み益になりつつありますが、これはしばらく大切にしたいと思います。


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