資産防衛の日々

独自のルールに基づき割安成長株に投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。投資歴14年くらい。 宝塚大好きです。

長期投資の話

私は長期投資と短期投資の二刀流で資産防衛しています。
資産のコアとなる部分は長期投資で、長期投資の方がパフォーマンスは高いです。もちろん、1年という短い時間軸で考えると、長期投資の場合多少増え方が鈍化する時もあります。そういう時は少ない資金で短期投資をしていれば遊びながら待つことができます。

長期投資の魅力はなんといっても、優秀な従業員が働いてくれることです。私は適切にポートフォリオを構築することだけに専念して、私は各企業の現場に出ずに配当をもらうだけでいいのです。そして、配当を再投資して、余ったお金で生活するのです。

長期投資は、概ね企業のROEと同じようなパフォーマンスになるので、まともなビジネスを適正か割安に買っていれば、配当をもらいながらじっくりと増やすことができます。つまり、一貫性のないビジネスや起伏の激しいビジネスを選べば、そのROEには価値がありせん。

そして、大事なことは少数への分散です。資産規模にもよりますが、私は主力20〜30銘柄くらいが心地よい水準となっています。(打診買いを含めれば、50銘柄くらいには常になっています)そうすれば資産のボラティリティを抑えながら、企業の成長をそのままとることができます。昔は5〜10銘柄が心地良かったですが、資産規模の拡大と自分の経験により心地よい銘柄数は変化しました。ある程度分散した方がボラティリティを抑えた状態でパフォーマンスを伸ばせることに気付いたのです。ボラティリティを抑えるというのは私にとって極めて大事なポイントです。資産の大きな変動は生活のリズムを狂わせます。大きなファンドのように100銘柄、200銘柄と株を持つことは今のところ考えていません。

長期投資で株を買ったのに、日々の株価が気になっていればそれは長期投資ではありません。なぜなら、株価と企業の価値は概ね一致しますが、短期的には需給で大きく動くからです。そこは歪みが出ていればチャンスと捉え行動することができますが、自分がその歪みというトラップにはまれば長期投資はできません。利用することが大切です。


今日の話で、私が大切にしていることを3点まとめるとすると以下のようになります。

1.ROEに一貫性がある、まともな会社への投資
2.ポートフォリオでビジネス(投資)をする
3.短期的な需給に惑わされてはいけない