資産防衛の日々

独自のルールに基づき割安成長株に投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。投資歴14年くらい。 宝塚大好きです。

【質問コーナー】どうやってエリアリンクやダイオーズのような会社を発見するのか。

本日は【質問コーナー】の回答を書きます。
私の投資手法や中長期投資マニュアルについて、質問を受け付けております。Twitterのダイレクトメッセージでお気軽にどうぞ。個別銘柄や決算分析についてはお答えできません。(ブログ書く前に質問掲載していいか確認しますのでご安心ください)


❑質問(質問部分のみをコピーしております)
以前から、エリアリンクやダイオーズに注目されていたことをブログで知っていました。実際、業績が好調で株価もそれに伴って上昇しています。そこで質問なのですが、どうやってエリアリンクやダイオーズのような会社を発見しているのか教えていただけないでしょうか。僕は他の投資ブログも頻繁にチェックして、良さそうな銘柄があれば自分で勉強して投資をしてそれなりに良いパフォーマンスを出せています。しかし、やはりブログを見て銘柄を見つけているので完全に自分の実力ではないと分かっています。投資ブログを見て、銘柄を発掘するのではなくて、自分で発掘できるようになりたいのでご教授よろしくお願い致します。


❑回答(メッセージの返信内容に加筆修正をしております)
会社四季報を読んだり、もしくは日常生活で気になった会社を中心に調べるようにしています。その過程でエリアリンクやダイオーズを発見しており、5項目を満たしていれば株を買うのです。(5項目については中長期投資マニュアルを参照してください。)もちろん、5項目を満たしたら何でもかんでも買うというわけではありません。5項目満たしている銘柄をピックアップしていき、有望銘柄順に並び替えていきます。ようするに優先順位を付けるのです。その優先順位上位の銘柄に投資しているわけです。


実は優先順位を付けるときのコツがあります。


それは、ストックビジネスの要素が強い会社を上位に並べるということです。ストックビジネスは業績が安定しており、一時的な戦略的減益などを予見することができればかなりEASYな投資になります。例えば、テクマトリックスもあきらかにストックビジネスを重視しているのに戦略的減益で安く放置されていたので過去大成功した会社です。
picul.hatenablog.jp


エリアリンクやダイオーズはストックビジネス重視の会社です。しかも、囲い込みが上手で売上成長に強くコミットしていました。そのため優先順位が高くなったのです。そのわりに株価が安かったので、早い段階で株を買うことができたのです。株式投資は素晴らしい銘柄を見つけるだけでは成功できません。それをいかに安く仕入れるかどうかが重要になってきます。例えば、今の段階でエリアリンクやダイオーズを発見しても買おうとは思いません。もちろんこれは私が保守的な投資戦略を大事にしているからです。安く買っていれば、例えば、本日のエリアリンクが心理的節目の2,000円に近づいた1,900円〜1,950円とかで、保有しているうちの1割とか2割を売却することもできるのです。


今年に入ってから中長期投資で利益確定した銘柄は、ハブ、ペッパーフード、WDBホール、土木管理総合、コムチュア、三機サービス、ウィルグループ、丸和運輸、全国保証、毎日コムネット、日成ビルド、ピックルス、エスビー、キリン堂、ジャパンベストレキュ−です。それらについても会社四季報や日常生活をヒントに発見しています。


もちろん、損失確定した銘柄(エイジス、グリーンズ、一蔵、バロックジャパン、レンゴー)も同じように会社四季報や日常生活から発見しています。⇒損失確定に至りましたが、これらの会社についても事業の方向性はまだ問題ないと考えているので、再度投資に踏み切ることもあるでしょう。
picul.hatenablog.jp
これらの銘柄は3年くらい前から保有しているものもありますし、今年買って今年手放した銘柄もあります。まさに【(中)(長)期投資】ですね。(上記はまだ保有している株もあれば、既に完全に売却している銘柄も含みます)長期保有銘柄は持ちっぱなしですが、中長期保有銘柄は株価上昇時にどんどん手放しています。(恩株として残している株もあります)


ちなにみに、応用編で5項目満たしていないときに株を買うこともあります。これは前回の質問コーナーで申し上げた通りです。
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