資産防衛の日々

独自のルールに基づき割安成長株に投資をしています。臨床工学技士として病院に勤めて4年後に「専業投資家」として独立。投資歴14年くらい。 宝塚大好きです。

これぞミスターマーケット!

おはようございます!

昨日暴落した相場は今日は逆に急騰しています。

これぞミスターマーケットですね。

 

ミスター・マーケットというのは、もともとベンジャミン・グレアムが創りあげた架空の人物です。 ベンジャミン・グレアムウォーレン・バフェットが師と仰ぐ人物です。


彼はこのミスター・マーケットという架空人物を登場させて、株式市場の気まぐれをわかりやすく説明しています。
株式市場は、情緒不安定なパートナー「ミスター・マーケット」みたいなものです。
情緒不安定ということは疑う余地がありません。
ミスター・マーケットは、毎日株を売り買いしてもらうために様々な値段を提示してきます。 ある時は、とんでもない高値をつけて、「この値段で買いませんか?売りませんか?」と聞いてきます。
次の日にはとんでもない安値をつけて同じように「この値段で買いませんか?売りませんか?」と聞いてきます。 何度断っても、懲りずに毎日違う値段を提示してくるのです。


ミスター・マーケットは、株式市場そのものです。
株を売買する人たちの気まぐれによって、株価は刻々と変化するのです。
その動きはまさに情緒不安定です。


株価の値動きをいちいち気にしていたら、自分の意思で投資しているのではなく、ミスターマーケットに翻弄されているだけです。
・買う必要ないのに、ミスター・マーケットが高値を提示してきて焦って買ってしまう。
・売る必要ないのに、ミスター・マーケットが安値を提示してきて恐怖で売ってしまう。


ミスターマーケットに翻弄されていたら、会社の価値に注目していることを忘れてしまいます。 いつのまにか株価にしか注目していないことに気づくでしょう。


ミスター・マーケットに翻弄されるのではなく利用するのです。
株式市場は、短期的には人気投票の場で理解できない値動きになることもあります。


しかし、中長期的には、会社の価値に基いて株価が形成されていきます。
それを理解していれば、ミスター・マーケットを利用することができます。


ミスター・マーケットが弱気になって、会社の価値とはかけ離れた安値を提示してきたときに、冷静な顔で株を買ってやればいいのです。


ミスター・マーケットが強気になって、高値で買いたいと言ってきたら、売ってあげればいいのです。